ラウンドナイフ

こちらleather&musicでお馴染みWildroseのブログです。

書くのが恥ずかしい道具シリーズ。これはちょうど10年前にアメリカで買ってきたラウンドナイフ。10年経ってるのに綺麗でしょ?そう、使ってないからね。

当時の私にはそもそも砥げない、って言うと今は出来るように思われますが今も砥げません。覚える気もないし。つまり、カッコ良さそうという理由だけでノリで買って使いこなせなかったという恥ずかしい例。の中のほんの一部。こんな経験みんなも山ほどあるでしょう(やめなさい)

そしてこちらは日本でポピュラーな革包丁。

国が違うんだから当然かも知れないけど、革を切るという目的は同じなのにそれ以外はまるっきり違うというのは興味深いところ。

まず握って構えて切るフォームからして違う。日本のは手前に引いて切るのに対して欧米の刃物は奥に押して切るものが多くてコレが怖い。力加減が難しくて不測の事態に(私は)対処出来ないです。大怪我する未来しか見えない笑。

余談だけど刃物の使い方を説明する時に「おす」「ひく」という言葉を使う時は注意が必要です。

例えば自分が料理教室でネギを切ってる初心者だとして。講師が「おして切るんじゃないよ、ひいて切るんだよ」と言ってたらその講師はチェンジしてもらいましょう。さすがにそんな講師はいないと思うけど、私が昔バイトしてたファミレスのキッチンの先輩に同じことを言われた事があるんですよ(実話)理解力の低い私と説明力に乏しい先輩の行く末はご想像の通り。そのバイト長くは続かなかった青春の1ページ。

刃物で何かを切る方法は主に2パターンあって「圧力で押しつぶして切る」のと「スライドさせて切る」そして、ちゃんとした刃物で何かを切る時の基本は後者のほう。

例えばカッターの刃を全部出して手首に置くイメージをしてみて(ゾワゾワする!)、そのまま押しつけるだけならギリギリセーフでしょう?逆に、押しつける力はゼロでも手首の上でスライドさせたらヤバいってのは想像に難くないはず。

要するに、刃物で何かが切れる時というのは前後どちらかにスライドさせた時というわけ。

先ほどのネギで言えば「おしてもひいても切れる」そして押しつける力は要らない、包丁の重さだけで十分なわけです。上から押しつけて切るのは生のカボチャくらいか。トマトでそれやる人はいないでしょ?

さあ、この記事を読み返して日本の革包丁と欧米の刃物の使い方の違いを確認してみて!

余談の方が長くなるのは私の語彙力もあの先輩と同じという事で明日もよろしくお願いします。

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