抜けそうで抜けない

革が届きました。

丸革なのに小さい、成牛じゃないっすね。バラ傷だらけなんですけど、でも雰囲気のある良い革です。何て名前なんだろ。今からベルト作ります。

28ミリの幅で切ります。10本くらいなら手断ちでもギリギリ我慢できます。まずはテープ貼って準備。さてクイズです、これは何の為でしょうか。

荒断ちした後、まっすぐ切っていきます。今回の革は「え、これベルトにするんスか?」って言うくらい柔らかい革なので、いつもの道具が使えません。こういう時はロータリーカッターが便利です。

テープの正体は28ミリの目盛りでした。これなら10本くらい楽勝でしょ…って、アレ?

ま…曲がってる!

けど大丈夫。

半裁を使い慣れてる人が丸革(全裁ともいう)を裁断する時、予備知識なしで向かうと脳がバグります。レザークラフトだと、山羊とか鹿を初めて使う時に経験する人が多いはずです。動物の革とは「立体を平面にした素材」という意識で臨みましょう。簡単に歪みますから。これを知らないとせっかく型紙を緻密に設計しても台無しになります。

いちばん欲しかった仲間を迎え入れたいのですけど、持ち上げる自信がない。コイツ頭だけで60キロくらいあるんすよ。ここまで運んでこれただけでも奇跡。早く踏みたい!でもたぶんいよいよ床抜けるどうしよう!

来年の今頃は筋肉ムキムキ予定のこちらleather&musicでお馴染みWildroseのブログでした。

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